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「ブライダル・カウンセリング」(2時間 15,750円)はじめました!


「ブライダル・カウンセリング」のススメ



「花嫁」=「人生で最も幸せな人」
・・・悩みなんてあるはずないと世間では思われています。
自分の一生について大きな決断をする瞬間、
悩みがないはずがありません。




一方で「花嫁」=「人生で最も幸せな人」とレッテルを貼られているからこそ
なかなか周囲に悩みを相談できないという声をよく耳にします。
結婚を待ち望み、今を心から喜ぶ両親に心配をかけたくない、
気のおけない友人であってもセンシティブすぎる内容で恥ずかしい・・・
そんなお気持ちかと思います。




フェアリー・テイルのブライダルプロデューサー藤田徳子
そんな花嫁さんのお悩みや不安についてカウンセリングさせていただきます。




「ブライダル・カウンセリング」
2時間 15,750円(消費税込み)






ウエディング情報誌などでは「結婚式」や「ウエディングパーティー」に関する
アイデアや実例はたくさん収集できても、
花嫁さんが個人個人で抱えるお悩みや
不安に対する解決策は見つけられないものです。




13年以上にわたりブライダルプロデューサーとして
1000組以上の結婚を控えたカップルのご事情を
うかがってきたフェアリー・テイルの藤田徳子だからこそ
何かお役にたてると思います。




「ブライダル・カウンセリング」は、
フェアリー・テイルのブライダルプロデュースをセールスするものでは
決してございません。
他社さんで結婚式の申し込みをされている方でも
「結婚式はしない」と決めていらっしゃる方でも
「ブライダル・カウンセリング」をご利用いただけます。




【ブライダル・カウンセリング実績例】


■その1


ご相談内容)


彼と結婚をし、両家の顔合わせも行った。
その後、結婚式や披露宴会場を探し始めると、彼とのケンカが多くなった。
彼女はアットホームなレストランウエディングを望んでいるが
彼はホテルでの大規模な披露宴を臨んでいる。
二人の結婚式に対する価値観がそぐわない、結婚は不可能かもしれないと思っている。




カウンセリング)


結婚式に対する価値観に限ったことではなかった。
由緒を重んじる彼の「家」、
個人の自由を重んじる彼女の「家」。
そもそも二人が育った環境の価値観が異なっていた。



藤田徳子からのご提案)


彼女が大事に思っている「自由」の価値について
藤田流に通訳して彼に伝えた。
彼が守らなければならない「由緒」の価値について
彼女に分かるように伝えた。
「結婚式」の有り様について互いに「妥協」するのではなく
互いに「理解」の下でできるスタイルを提案した。




お客様の反応)


「とても良い結婚式になりました。
二人の価値感を結婚前に認識し合えて良かったです☆」と。




■その2


ご相談内容)


引出物も衣装も結婚式の会場も、何もかも
自分で選んだはずだけど、これでいいのか分からない。
毎日毎日、不安で仕方がない。



カウンセリング)


実は結婚式の準備についてでなく、
結婚を機、県外に転居しなければならない、同時に職場も
変わらなくてはならない。
知り合いも友人もいない新しい土地で新しい職場に馴染めるか
不安。
つまり変わるものが多すぎて変化に戸惑っていた。
頼れるのは彼だけだけど、仕事が忙しくてなかなか時間を
共有できない。
彼女は「自分だけが変わっていく」ように思えて不安だった。




藤田徳子からのご提案)


"鍵"を例に挙げて・・・。
「"鍵"は"鍵"と"錠"が一対で成り立つもの。
もしかしたら、あなた(彼女)が"鍵"で彼が"錠"なのではないでしょうか?
今まではあなたが彼をリードしてきたから上手くいっていたのではないでしょうか?
"鍵"は必要に応じて"錠"を開けたり閉めたりするもの。
今、すべてが彼ペースにあわせようとするので
不安になるのではないでしょうか?」
一気にすべてを相手に合わせるのではなく、
少しづつ自分のペースで変化させてみてはどうか?
例えば、当面「週末婚」にして今の職場での仕事を続けてみる?とか。
お伝えした。



お客様の反応)


その後、彼女からお電話にてご連絡を頂きました。
「結婚式のテーマを『鍵』にしました」と。




■その3


ご相談内容)


「アットホームなレストランウエディングがいい!」
「和装で挙式は行いたい」など夢に描きながら
結婚式の会場を探している。
数ヶ月かけてたくさんの会場を見て歩いたが納得できない。



カウンセリング)


二人が結婚を決意した経緯について話を聞いた。
二人は、昨年「歩きお遍路」をした際に結婚を決意したという。
「歩き遍路」の辛い道中、彼女は何度も挫けそうになった。
挫けそうになる自分の道標になったのは数歩前をあるく彼の黄色いリュックだった。
日常生活では、どちらかというと彼女がリード役。
しかし「歩き遍路」によって二人の距離感の真実を知ったという。



藤田徳子からのご提案)

「もう結婚式は要らないのではないでしょうか?」とご提案した。
なぜならば、お二人は既に"歩きお遍路"という結婚の儀式を済まされてる。
いくら探してもきっとこれ以上のセレモニーは見つからないのでは?と付け加えた。
結婚式の準備や結婚式を通じて、生まれも育ちも異なる二人が価値観の共有を図っているのだ。
「お二人にとっての結婚式は"歩きお遍路"だったのでは?」と説明した。



お客様の反応)


「実は・・・結婚式をするかどうか迷っていた、
自分たちらしい結婚式のカタチが見つからないから。」と。
「納得がいきました。本当にありがとうございました。」




「ブライダル・カウンセリング」
(2時間 15,750円(消費税込み))
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