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ブライダルプロデューサー 藤田徳子の幸せ会議(BRIDAL PRODUCER NORIKO'S NOTE)

ブライダルプロデューサー 藤田徳子の幸せ会議(BRIDAL PRODUCER NORIKO'S NOTE)

~フェアリー・テイル第20期を迎えて~わが社の【ビジョン】および【ミッション】を発表いたします!

 

株式会社フェアリー・テイルは、おかげさまで創業20周年、アニバーサリーイヤーを迎えました。日本の企業寿命は、世界的に見ても長いほうだとされていますが、設立5年で約85%の企業がなくなり、10年以上存続できる企業は6.3%というなかで、こうして20年、事業を継続することができたのも、ひとえにお客様はもちろんのこと、弊社を支えてくださったネットワーク、外部ブレーンの皆さま、そしてスタッフのお蔭と、心より感謝申しあげます。

                  株式会社フェアリー・テイル 代表取締役 藤田徳子

 

<フェアリー・テイル 第20期事業方針発表会>にて、

株式会社フェアリー・テイル 「ビジョン」と「ミッション」を発表!

去る8月8日、私どもフェアリー・テイルが運営管理する、栗林公園商工奨励館西館「ガーデンカフェ栗林」にて、わが社のネットワーク、パートナー様にご同席いただき、第20期事業方針発表会を開催いたしました。



この場で、私たちが目指す将来のあるべき姿「ビジョン」を発表し、今果たすべき使命・役割「ミッション」を明確にしました。


 

◆「ビジョン」

たった、ひとつの感動のために。

ひとり、ひとりの感動のために。

「感動」

フェアリー・テイルが抱える3事業「プロデュース」、「物販(おもてなし重)」、「飲食事業(ガーデンカフェ栗林)」に共通するキーワードは、「感動」。 「感動」は、CS(顧客満足 customer satisfaction)では提供できず、PS(個客満足 personal satisfaction)のもとに生まれる。 私たちは、「感動」の押し付けをしているわけでもなく、私たちプロデューサーの独りよがりで「感動」を作っているわけでもない。「感動」はこちらから一方的に与えるものでもない。 そもそも、「感動」の元素は、お客様一人一人、一組一組にあるもの。その「感動」の元素(種)を、いかに引き出し、カタチに表現するか、これが私たちに求められる使命。お客様の思いをくみ取り、ストーリー建てたうえで提供した演出・商品・サービスは、「たったひとつ」の「感動」である。「ひとり、ひとり」に寄り添った「感動」になる。
それはまさしく、CS(顧客満足 customer satisfaction)ではなく、PS(個客満足 personal satisfaction)でなければならない。

「お客様」

ここで言う「お客様」とは、結婚式でいえばご両家様・新郎新婦様、パーティであれば主催者様、おもてなし重でいえば贈り主様、カフェであればご利用客など目の前にいるお客様だけではなく、結婚式のゲスト、パーティの招待客、おもてなし重の贈り先、カフェの潜在的なお客様も含めて、FT社にとって、大事なお客様である。

「たったひとつの感動」

「たったひとつの感動」は、お客様の思いに寄り添い、初めて創造できるもの。結婚式の新郎新婦とゲスト、パーティーの主催者と参加者、おもてなし重の贈り主と贈り先、お互いに心通「感動」は、世界にたったひとつだけのもの。オリジナルの「感動」を創り出すのが、フェアリー・テイル。

「ひとりひとり」

「ひとりひとり」は個客、つまりお客様お一人お一人であることはもちろん、スタッフひとりひとりが得る「感動」も意味する。ぜひ、スタッフには、フェアリー・テイルの業務でしか得られない「感動」を楽しんでもらいたい。

 

フェアリー・テイルのビジョンは、お客様のためのものであると同時に、お客様に感動を与えるスタッフの感動のためのものである。

*********

 

◆「ミッション」

ブライダルプロデュース事業

お客様の心のなかにある想い出やエピソードを丁寧にお聴きして、思いをカタチに映し、世界でたったひとつの感動のウエディングをプロデュースいたします。

おもてなし重事業

選りすぐった讃岐の伝統の味を贈る方と作り手の想いを込めて、ひとつひとつ丁寧にお重に詰め合わせ、感動の逸品をプロデュースいたします。

ガーデンカフェ栗林事業

讃岐迎賓館からお庭の国宝「栗林公園」を望み、瀬戸内の新鮮な旬食材をふんだんに使った食文化の創造・発信を通して、お客様ひとりひとりに感動のひと時をプロデュースいたします。



関連タグ:チーム・フェアリー 社長として プロデューサーポリシー

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