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フェアリー・テイル

挙式:金刀比羅宮(こんぴらさん 神前式) 披露宴:こんぴら温泉  (香川県仲多度郡琴平町)

Others - 2011/11/09
現在、東京にお住いのカップル様。

岡山県出身のじゅんいちさんと
徳島県出身のキミコさんが
香川県で結婚式を挙げてくださいました。


当初の問い合わせの際には

「 現在、二人とも東京に住んでいますが、

  直島での結婚式・披露宴に興味があります。

  このほか、香川、岡山の結婚式・披露宴会場で

  お勧めがあれば教えて下さい。 」

とのことでした。



東京からのお問い合わせとあって

なかなか直接お会いすることができませんでしたが、

メールと電話でのやり取りをしながら、

遂に数か月後、やっとお二人とお会いできました。


実際にお会いして

お二人の招くゲストのご事情や

お二人を取り巻く環境などをよくよく伺うと・・・。

「 親族ばかりの結婚式。
 
  しかも全員県外からのゲストなので、

  宿泊施設が備わる香川県の

  風光明媚な場所で行いたい。 」

とのこと。



そして、私フジタがご提案したプランは、

挙式:「金刀比羅宮(こんぴらさん)」
 → 
披露宴:「こんぴら温泉 桜の抄」

また、披露宴の後は、

久しぶりに集う県外からの親族同士で小宴会を催し、

温泉旅館でゆっくりとおくつろぎいただこう!と、

小旅行を兼ねた結婚式のプロデュースとなりました。


プランニングの詳しいイキサツもぜひご覧ください!!


**********そして・・・迎えた結婚式当日。**********

本多控室1.jpg

結婚式前日は、じゅんいちさんもきみこさんも
ご家族一緒に、「こんぴら温泉」に宿泊されました。

日頃、東京で暮らすお二人にとって
独身最終日の
ご家族水入らずのお時間はとても貴重なものとなったそうです。


本多控室2.jpg

結婚式前日に披露宴会場になる「こんぴら温泉」に宿泊されたので、
朝の花嫁支度から挙式までがとてもスムーズでした。


本多金毘羅1.jpg

金刀比羅宮(こんぴらさん)の境内に到着し、
挙式前のお時間を利用して、記念撮影を行います。


本多金毘羅2.jpg

金刀比羅宮(こんぴらさん)には、毎日県内外から多数の参拝者が訪れます。
一般参拝者の方々からも
「花嫁さんだ~。おめでとう!」
と声を掛けられ、
じゅんいちさんも、きみこさんも少し照れくさそうにされていました。
挙式前の緊張感が和みますね・・・。



   
   近年、専門式場やホテルでの挙式が多くなり、
   
   一般の人が日常的にご近所で

   花嫁さんを目にする機会が少なくなりましたが、
   
   古くから
   
   「花嫁姿を見られるほど、幸せになる!」
   
   と言われています。



本多金毘羅3.jpg

若干、霞がかかっていますが・・・。
お二人の真後ろにみえるのが、「讃岐富士」です。
もう少し晴れていれば、瀬戸大橋が望めることもあります。


本多挙式前1.jpg

新郎新婦やご親族の控え室、挙式説明を受けるお部屋を備えている「緑黛殿」。
数年前、建築家 鈴木了二さんによって再建築されました。
「緑黛殿」からは、長い廊下を通って本殿に向かいます。

本多挙式前2.jpg

本殿までの長い廊下を通っていると、
一般の参拝者の皆さんからも歓声が挙がります。

今回は、ご親族のみの結婚式のため、親族の出席者数が多く、
本殿内に着席がかなわなかった従兄妹さんたちには
一般参拝者の皆さんと同様に
外から挙式をご覧いただきました。


本多挙式1.jpg

専門式場やホテルの神前式とは異なり、
本物の神社での神前式は、まさに『荘厳』のひとことです。
指1本を動かすのも憚れるほどの緊張感、
一生一度の緊張感ですから、重要です。


本多挙式2.jpg

現在の神前結婚式の式次第は、大正天皇のご成婚の際に
整えられたものです。
全国の神社では各々特有の次第も盛りこもれています。


金刀比羅宮(こんぴらさん)では、結婚式の後半で「金幣式」があります。
他の神社では白い「紙垂(しで)」が、金刀比羅宮(こんぴらさん)の
金で出来ているのです。


   「金幣式は、

   神様の最も近くにある金幣が、皆様の側に降りられることで

   様々な厄いよけになり、幸せをもたらす。」

   とのことです。




いよいよ!!披露宴です。

ご親族だけでの披露宴、

小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで

みんなをもてなしたい、

・・・あれこれ悩んでいると、

プランニングのスタートで

なかなか会場が決まりませんでした。




そしてフジタが、

お二人にご提案したのは、

久しぶりに会する親族同士が、

食事を囲って和気あいあいと会話が弾む・・・

披露宴で飽き足らなければ、

修学旅行気分でそのままみんなで宿泊!!


「こんぴら温泉 桜の抄」さんの中にある、
こんぴら歌舞伎に見立てた、
オープンキッチンレストラン、
「花見世厨房 ゐきり」。
ajidokoro_img02.jpg

歌舞伎舞台の花道をイメージした長い廊下が
レストランのエントランスです。
レストランに入るとオープンキッチンが
すぐに目に入り、香ばしい料理の香りが漂っています。


本多いきり会場.jpg

山の上に金刀比羅宮、眼下にはこんぴら歌舞伎の「金丸座」が
望めます。
レストランのテーマが、「こんぴら歌舞伎」とあって、
粋な和モダンの会場に
温泉旅館ならではの豪華な料理が並びます。


本多会場花.jpg

フェアリー・テイルが得意とする会場コーディネイト。
和風のテーブルランタンがポイントです。


本多和装ブーケ.jpg本多和装ブーケアップ.jpg

挙式の白無垢から一転。
衣装選びの際に満場一致で決まった
金の花嫁振袖。
こんぴら温泉の和モダンの会場にとても映えます!!

金の花嫁振袖に合わせて、
和風のブーケ。
より一層華やぎますね。


本多鏡開き.jpg
本多鏡開き2.jpg

じゅんいちさんと、きみこさんの一番の希望。
きみこさんのおじいちゃまとおばあちゃまとの鏡開き。

きみこさんが医師を目指されたのは、
徳島の地元の皆さんに
長い間
慕われ、尊敬される、医師であるおじいちゃまの
ご人徳の深さに影響を受けたそうです。

3人いらっしゃるきみこさんの弟様たちも
従兄妹の皆さんたちも
そんなおじいちゃまを
敬愛し、医師になられています。



    ご家族のルーツ、
   ご自身のポリシーのルーツ、
   職業選択のルーツ・・・。

   結婚を機に、
   「ルーツをたどる」って大事な作業です。

本多メイン二人.jpg

終始、和やかな
ご親族のみの披露宴となりました。


本多談笑.jpg

久しぶりに顔を会わせるご親族に
パートナーをご紹介。

ご夫婦のスタートとして、大切な時間の共有ですね。




「時間の共有」といえば・・・
やはり☆
「初めての共同作業~~~!!
 ウエディングケーキ入刀」です。
が!!
今回はちょっと趣向が異なります。

こんぴら歌舞伎をイメージした
こんぴら温泉さんのレストランでのウエディング。

本多饅頭入刀.jpg

ということで
巨大紅白まんじゅうに入刀です!!


本多饅頭入刀ギャラリー.jpg

入刀を見守るご親族の皆さんも驚愕のご様子???


本多饅頭中身.jpg

ナイフを入れて更にびっくり。
巨大な紅白まんじゅうの中には
レギュラーサイズの紅白まんじゅうが・・・。


本多お母様と.jpg

さて、お色直しにご退出の花嫁、きみこさん。
お母様にエスコートされて・・・。
母娘、いろいろなことを思い出して胸がいっぱいになります。



  私はこう思います。


  「 結婚式の涙は流した分だけ
   
   幸せな証拠・・・。
   
   そして
   
   これからもきっと幸せである
   
   っていう約束・・・。 」


  ブライダルプロデューサーの道を重ねてきて
  確信しています。


本多お色直し.jpg 
洋装は1着のみ。、ウエディングドレス。
結婚式の1ヶ月、お二人が衣装選びに高松にお越しになった際、
お母様も同席下さりました。
きみこさんのウエディング姿を見て
涙を浮かべながら、
「よく似合っている!! とてもいいわ~。」
とおっしゃったお母様。

華やかさも品格も兼ね備わった、きみこさんらしいドレスです。

ドレス選びのプランニングもぜひご覧ください!!



本多お母様笑顔.jpg

おじいちゃまの職業を受け継いで医師の道を歩まれたきみこさん。
自分で選んだ道とはいえ、
うまく道を歩めずに、青年期にはお母様に辛くあたったこともある、とか。
それでも、ずっと信じてくれたのは、やっぱりお母様。

東京で暮らす
「東京スタイリーな」素敵なカップルは、
二人の実家(岡山県と徳島県)の間での
"香川県"での結婚式をお選びになりました。

しかも、ご親族だけで
温泉旅館を使ったアットホームな
『ファミリーウエディング』



   それは・・・
   
   これから一番大切にしたい人と
   
   今までずっと大切にしてくれた人に

   「笑顔」というプレゼントを届けたいから・・・。


本多ラストシーン.jpg

   ここは
   「こんぴら歌舞伎」をイメージしたレストラン。

   「ありがとう」

   をたくさん残して

   新郎新婦は「花道」から

   新たな人生に向けて、出発していきました。


********* もう一つのルーツ **********

青年期、辛いことがあって
お父様にもあたちゃってました・・・。

長い年月、連絡を取り合うことも憚っていた父娘。

じゅんいちさんのススメがあって
「笑顔」で向き合えました。

本多お父様と.jpg

「結婚」という大人になるステップ、
娘から女性へ。



   そして・・・。

   自分のルーツを確認できるチャンス。

  
   だから・・・

   大切です!

   「結婚式」

挙式:神前式  披露宴:シーサイド・ウエディング (香川県内某海水浴場)

Others - 2011/11/04
夏の海水浴シーズンも終わり、
海水浴場がオフシーズンに入った初秋のある日。

香川県にある某浜辺(海水浴場)を使って、
「シーサイド・ウエディング」をプロデュースしました。

新郎新婦である、ナオキさんとヒロミさんが
この場所をウエディングパーティー会場にしたかった理由は、
3つ。

1つは、
二人がこの町で育ったから。
海のきれいなこの町に育てられたから。

もう1つは、
ナオキさんとヒロミさんが『世界一キレイ!』だと絶賛する
この浜辺の夕日を
ゲストみんなに見せたいから。

そしてもう1つは、
その夕日をバックに、
二人の永遠を誓いたいから。


・・・かくして、
香川県のある町の浜辺(海水浴場)を使った
「シーサイド・ウエディング」のプロジェクトがスタートしました。

まずは、
海水浴場を所有する町に、
海水浴場の使用許可を申請するところから始まりました。
海水浴場での結婚式の前例などあるわけもなく、
も、驚愕の様子でした。

オリジナリティが高ければ高いほど、
「オリジナルウエディング」はそう簡単には進みません。
!(^^)!


「シーサイド・ウエディング」のプロジェクトがスタートしてすぐに
その他の課題(?)、いやご要望も挙がってきました。

☆新郎のお父様より
「シーサイド ウエディングは反対しないが、
挙式は氏神さんの神社で行ってほしい」

☆新郎の祖父母様より
「ご先祖様にもご報告を。
仏様参り(※1)と同業(同行 どうぎょう)(※2)
だけはきちんとしてほしい」

☆新婦のお母様より
「花嫁支度は、自宅でしてほしい。
ご近所さんにも花嫁さんの出立ち(※3)を見せてあげてほしい」

☆仲人様より
「この町には誇れる文化がある。
地元の太鼓を呼ばないか?!」

・・・。

皆さんのご意向は、
新郎新婦ナオキさんとヒロミさんを大切に思うがゆえのこと。

「フェアリー・テイルが、
どのご要望もすべて叶えましょう!!」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

yt自宅出発1.jpg

ヒロミさんのお母様のご要望通り、
ご自宅で花嫁支度をととのえました。
ご近所の皆さんにも見守れながら、長年お世話になったご自宅を後にします。


yt自宅出発.jpg

自宅を後にする花嫁を見送るお父様の視線が寂しそうですね。
娘の幸せな門出の朝とは言え、父の心境は複雑です。


yt同業.jpg

同業(同行 どうぎょう)へのご挨拶。
同業(同行 どうぎょう)では色打掛をお召しになって。
花嫁を挟んで両脇に新郎のお母様、新婦のお母様。


yt仏様参り.jpg

仏様参りを終えて、いよいよナオキさんとヒロミさんは
挙式に出発です。挙式に向けて白無垢にお色直ししました。


yt挙式三々九度.jpg

ナオキさんのお父様のご希望で、ナオキさんの育った町の氏神さんで
神前式。
非常に厳粛な挙式です。


yt挙式巫女.jpg

巫女さんによる「祝の舞」です。
本物の神社ならではです。
儀式では伝統的な地域文化も大切にしたいですね。


yt挙式前.jpg

神前挙式後、お仲人さんにエスコートされて、ご近所の皆様にご挨拶。
挙式後は、花嫁は「あなたの色に染まりました」と意味で
色打掛にお色直しをしています。



地元の二人が結婚するとあって町を挙げて祝賀ムードとなりました。
お仲人さんが勧めた町が誇る文化、竜翔太鼓の皆さんがお祝いに
駆けつけてくださりました。


yt人力車.jpg

挙式会場から「シーサイド ウエディング」の会場となる海水浴場までは
人力車で町を練ることにしました。
沿道には町の皆さんが、幸せな二人を一目見ようと集まってくださりました。

昭和の日本にはこういう光景があったんですよね。
町の誰かが結婚するとなると、町を挙げて祝ってあげる・・・。

近年は、専門式場やホテルでの結婚式が多くなって
結婚式が『文化』や『儀式』でなくなってしまったのは
さみしいことです。

幼い子どもたちも、日常的に『儀式』や『文化』に触れる・・・。
そういう地域コミュニティーが実はとても大切なんですよね。



yt会場全体日中.jpg

いよいよ海水浴場での「シーサイド ウエディング」です。

朝のうち降っていた雨も、披露宴が開宴する頃には
止みました。

実は・・・。
この会場の設営中に、どしゃ降り雨が2回あって、3回会場を設営しなおしました。
なんとか、なんとか、お客様の到着までに設営が間に合いました。


yt海水浴場.jpg

海水浴場と言わなければ、分からない???
この結婚式の会場が本当に海水浴場だという証拠です。


yt食卓囲む.jpg

一般的な(?)結婚式と様相が異なる「シーサイド ウエディング」に
初めは面食らっていらっしゃったご年配のゲストの皆様も
存分に楽しんでくださりました。


ytテーブル装花.jpg

野外の大型の特設会場でも、細やかな配慮は欠かしません。
フェアリー・テイルの得意分野のひとつ、テーブルコーディネイトです。
「太陽と海」がテーマ、燦々と輝く太陽のごとく
オレンジのフラワーコーディネイトです。


ytルーヴ.jpg

特設会場でも料理もこだわります。
TVチャンピオン、香川を代表するパティシエさんによる
デザートビュッフェコーナーは大盛況でした。


ytウエディングケーキ入刀 (2).jpgytウエディングケーキ入刀 (1).jpg

パティシエ自らの手によって、
ウエディングケーキの最上段に
ウエディングテーマの「太陽」が据えられ、ウエディングケーキの完成です!!


yt鳩.jpg

いよいよ「シーサイド ウエディング」のクライマックスです。
幸せを運ぶ鳩・・・。


yt鳩飛ばし.jpg

「二人の永遠」を誓って、大空いっぱいに鳩が、舞っていきます~~~(^o^)丿
「シーサイド ウエディング」ならではのプランニングですね(^_-)


yt夕暮れ.jpg

この「シーサイド ウエディング」のプロジェクトを始動することになった
理由のひとつ。
ナオキさんとヒロミさんが『世界一キレイ!』だと絶賛する
「この浜辺の夕日をゲストみんなに見せた~い。」
ついに・・・叶いましたね(^_-)


yt会場イメージ夜.jpg

日も落ちて結婚式会場となった海水浴場にも
夜がやってきました。

お客様をお見送りする頃にはキャンドルを灯して
キャンドルウエディングとしての一面も見せた
「シーサイド ウエディング」。


yt会場全体夜.jpg

いよいよお開きです。
あっという間の一日でした。

********* ぜ~んぶ 叶いましたね! ********

☆新郎のお父様より
「シーサイド ウエディングは反対しないが、
挙式は氏神さんの神社で行ってほしい」

☆新郎の祖父母様より
「ご先祖様にもご報告を。
仏様参り(※1)業(同行 どうぎょう)(※2)
だけはきちんとしてほしい」

☆新婦のお母様より
「花嫁支度は、自宅でしてほしい。
ご近所さんにも花嫁さんの出立ち(※3)を見せてあげてほしい」

☆仲人様より
「この町には誇れる文化がある。
地元の太鼓を呼ばないか?!」

以上、すべて実現できました。


そして、
ナオキさんとヒロミさんの『想い』

二人が育った海のきれいなこの町での
結婚式。

『世界一キレイ!』なこの浜辺の夕日を
ゲストみんなに見せる、
結婚式。

『世界一キレイ!』な夕日をバックに、
二人の永遠を誓う、
結婚式。

ぜ~んぶ
「シーサイド ウエディング」で
叶えられました。

*****************************

※ 
文中の※印は、讃岐に伝わる婚礼行事の風習です。

 (※3) 「花嫁さんの出立ち」の説明  >>>コチラをクリック<<<


お断り)
この「シーサイド ウエディング」のプロジェクトは
海水浴場を所有する町(香川県内)にご迷惑にならないように
敢えて町名、海水浴場名は公開させていただいておりません。
悪しからず、お許しください。
ご相談はこちらから 087-863-6685
株式会社 フェアリー・テイル
〒760-0052 高松市瓦町2丁目2-8 Tel:087・863・6685 要予約 Fax:087・863・6674
「 このたび、本社・店舗を移転いたしました! 」 E-mail:info@fairytale.co.jp
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