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ブライダルプロデューサー 藤田徳子の幸せ会議(BRIDAL PRODUCER NORIKO'S NOTE)

ブライダルプロデューサー 藤田徳子の幸せ会議(BRIDAL PRODUCER NORIKO'S NOTE)

【2021年10月コロナ結婚式事情追記】10年以上前から家族婚を大切にしていました!挙式:金刀比羅宮(こんぴらさん 神前式) 披露宴:こんぴら温泉 (2011年の実例紹介)

コロナ禍の影響により、まだまだ結婚式に悩むカップルも多いですが、WITHコロナの結婚式だからこそ、カップルが本当に大切にしたいもの、最優先は何なのか?

コロナ禍の結婚式事情!!

1. 結婚式のゲスト数(出席者数)

コロナ禍中、都道府県をまたぐ移動が控えられ、大人数での会食や宴会を自粛する要請などもあり、ゲスト数(出席者数)が減り、結婚式の規模が縮小、小規模化しています。

2. 結婚式のゲストの顔ぶれ(出席者の属性・続き柄)

従来の結婚式では、職場の上司・先輩・同僚、学生時代の友人や幼馴染、親族や家族、など幅広く出席されていましたが、ごく親しい親族のみでの結婚式「家族婚」が多くみられるようになりました。

3. カップルの結婚式に対する価値観

コロナ禍の影響で、ステイホームを余儀なくされ、帰省や旅行が規制され、会いたいときに会いたい人に会えない中、今まで以上に「家族の絆」を意識されているようです。

「いつまた会えなくなるかわからない家族と顔合わせしておきたい」
「高齢の祖父母が元気なうちに早く花嫁姿を見せたい」など・・・。
コロナ禍中、カップルが結婚式を考える時、真っ先に思い浮かべるのは家族。
WITHコロナの結婚式、「家族婚」が増えています。

こんなカップルに「家族婚」をおすすめします!

  • 「流行やカタチだけのものは要らない!」
  • 「家族に見守られて、けじめはつけたい!」
  • 「ミーハーな流行りの結婚式はちょっと・・・」
  • 「花嫁姿が見たい!という両親や親戚を喜ばせたい!」
  • 「食事会はこじんまりでも(披露宴はなくても)、挙式はきちんと!」

「家族婚」には真のプロの力が必要です!

「家族婚だから簡単に!」、「少人数だからプロに頼まなくても!」、そんな風にお考えにならないでください。
家族婚の場合、挙式を主にプランをお考えの方が多いです。そうすると、挙式は本物の寺院や教会、伝統的な文化財などで行いますから、専門的な知識、豊富な経験が必要となります。
また、家族婚など少人数の結婚式の場合、従来型の結婚式以上に、新郎新婦への細やかなサポートや、高齢の祖父母様など幅広い年齢層のゲストへの配慮なども重要となります。

家族婚では、マニュアルは通用しません。本当のプロの力が必要なのです。
だから、フェアリー・テイルでは『一日一組限定』にこだわり、代表者でブライダルプロデューサーの私・藤田がすべてのお客様を対応させていただいています。

「家族婚」の豊富な実績!<2011年の実例をご紹介>

フェアリー・テイルでは、ずいぶん前から、家族婚を大切にプロデュースさせていただいています。
以下、2011年の実例をご紹介します。

現在、東京にお住いのカップル様。
岡山県出身の新郎さんと徳島県出身の新婦が香川県で結婚式を挙げてくださいました。

当初の問い合わせの際には

現在、二人とも東京に住んでいますが、
直島での結婚式・披露宴に興味があります。
このほか、香川、岡山の結婚式・披露宴会場で
お勧めがあれば教えて下さい。

とのことでした。

東京からのお問い合わせとあって、なかなか直接お会いすることができませんでしたが、
メールと電話でのやり取りをしながら、遂に数か月後、やっとお二人とお会いできました。

実際にお会いして、お二人の招くゲストのご事情やお二人を取り巻く環境などをよくよく伺うと・・・。

親族ばかりの結婚式。
しかも全員県外からのゲストなので、
宿泊施設が備わる香川県の
風光明媚な場所で行いたい。

とのことでした。
私・藤田がご提案したプランは、

  • 挙式 「金刀比羅宮(こんぴらさん)」
  • 披露宴 「こんぴら温泉 桜の抄」
  • 家族旅行プラン

披露宴の後は、久しぶりに集う県外からの親族同士で小宴会を催し、温泉旅館でゆっくりとおくつろぎいただこう!と、小旅行を兼ねた結婚式のプロデュースとなりました。

プランニングの詳しいイキサツもぜひご覧ください!!

「家族婚」の当日の様子<お支度~当日のウエディングフォト>


結婚式前日は、新郎さんも新婦さんもご家族一緒に、「こんぴら温泉」に宿泊されました。
日頃、東京で暮らすお二人にとって、独身最終日のご家族水入らずのお時間はとても貴重なものとなったそうです。


結婚式前日に披露宴会場になる「こんぴら温泉」に宿泊されたので、朝の花嫁支度から挙式までがとてもスムーズでした。


金刀比羅宮(こんぴらさん)の境内に到着し、挙式前のお時間を利用して、記念撮影を行います。


金刀比羅宮(こんぴらさん)には、毎日県内外から多数の参拝者が訪れます。
一般参拝者の方々からも「花嫁さんだ~。おめでとう!」と声を掛けられ、新郎さんも、新婦さんも少し照れくさそうにされていました。挙式前の緊張感が和みますね・・・。

近年、専門式場やホテルでの挙式が多くなり、
一般の人が日常的にご近所で花嫁さんを目にする機会が少なくなりましたが、
古くから
「花嫁姿を見られるほど、幸せになる!」
と言われています。


若干、霞がかかっていますが・・・。お二人の真後ろにみえるのが、「讃岐富士」です。
もう少し晴れていれば、瀬戸大橋が望めることもあります。

「家族婚」の当日の様子<挙式>


新郎新婦やご親族の控え室、挙式説明を受けるお部屋を備えている「緑黛殿」は、建築家・鈴木了二さんによって再建築されました。「緑黛殿」から長い廊下を通って本殿に向かいます。


本殿までの長い廊下を通っていると、一般の参拝者の皆さんからも歓声が挙がります。

今回は、ご親族のみの結婚式のため、親族の出席者数が多く、本殿内に着席がかなわなかった従兄妹さんたちには一般参拝者の皆さんと同様に外から挙式をご覧いただきました。


専門式場やホテルの神前式とは異なり、本物の神社での神前式は、まさに『荘厳』のひとことです。指1本を動かすのも憚れるほどの緊張感、一生一度の緊張感ですから、重要です。


現在の神前結婚式の式次第は、大正天皇のご成婚の際に整えられたものです。
全国の神社では各々特有の次第も盛りこもれています。

金刀比羅宮(こんぴらさん)では、結婚式の後半で「金幣式」があります。
他の神社では白い「紙垂(しで)」が、金刀比羅宮(こんぴらさん)の金で出来ているのです。

金幣式は、神様の最も近くにある金幣が、
皆様の側に降りられることで様々な厄いよけになり、
幸せをもたらす。

とのことです。

「家族婚」の当日の様子<披露宴(親族食事会)>

いよいよ!!披露宴です。
ご親族だけでの披露宴、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなをもてなしたい、・・・あれこれ悩んでいると、プランニングのスタートでなかなか会場が決まりませんでした。

そして藤田が、お二人にご提案したのは、
久しぶりに会する親族同士が、食事を囲って和気あいあいと会話が弾む・・・
披露宴で飽き足らなければ、
修学旅行気分でそのままみんなで宿泊!!

まさに、家族旅行を兼ねた結婚式です。

「こんぴら温泉 桜の抄」さんの中にある、こんぴら歌舞伎に見立てた、オープンキッチンレストラン「花見世厨房 ゐきり」



歌舞伎舞台の花道をイメージした長い廊下がレストランのエントランスです。
レストランに入るとオープンキッチンがすぐに目に入り、香ばしい料理の香りが漂っています。


山の上に金刀比羅宮、眼下にはこんぴら歌舞伎の「金丸座」が望めます。
レストランのテーマが、「こんぴら歌舞伎」とあって、粋な和モダンの会場に温泉旅館ならではの豪華な料理が並びます。


フェアリー・テイルが得意とする会場コーディネイト。
和風のテーブルランタンがポイントです。


挙式の白無垢から一転。衣装選びの際に満場一致で決まった金の花嫁振袖。
こんぴら温泉の和モダンの会場にとても映えます!!

金の花嫁振袖に合わせて、和風のブーケ。より一層華やぎますね。



新郎さんと、新婦さんの一番の希望。
新婦さんのおじいちゃまとおばあちゃまとの鏡開き。

新婦さんが医師を目指されたのは、徳島の地元の皆さんに長い間慕われ、尊敬される、医師であるおじいちゃまのご人徳の深さに影響を受けたそうです。
3人いらっしゃる新婦さんの弟様たちも従兄妹の皆さんたちもそんなおじいちゃまを
敬愛し、医師になられています。

ご家族のルーツ、
ご自身のポリシーのルーツ、
職業選択のルーツ・・・。 結婚を機に、
「ルーツをたどる」って大事な作業です。


終始、和やかなご親族のみの披露宴となりました。


久しぶりに顔を会わせるご親族にパートナーをご紹介。
ご夫婦のスタートとして、大切な時間の共有ですね。

「時間の共有」といえば・・・
やはり☆「初めての共同作業~~~!!ウエディングケーキ入刀」です。
が!!今回はちょっと趣向が異なります。

こんぴら歌舞伎をイメージしたこんぴら温泉さんのレストランでのウエディング。


ということで、巨大紅白まんじゅうに入刀です!!


入刀を見守るご親族の皆さんも驚愕のご様子???


ナイフを入れて更にびっくり。
巨大な紅白まんじゅうの中にはレギュラーサイズの紅白まんじゅうが・・・。


さて、お色直しにご退出の花嫁さん。お母様にエスコートされて・・・。
母娘、いろいろなことを思い出して胸がいっぱいになります。

私はこう思います。

結婚式の涙は流した分だけ幸せな証拠・・・。
そして、これからもきっと幸せであるっていう約束・・・。 

ブライダルプロデューサーの道を重ねてきて確信しています。


洋装は1着のみ。ウエディングドレス。
結婚式の1ヶ月前、お二人が衣装選びに高松にお越しになった際、お母様も同席下さりました。花嫁さんのウエディング姿を見て涙を浮かべながら、
「よく似合っている!! とてもいいわ~。」
とおっしゃったお母様。

華やかさも品格も兼ね備わった、花嫁さんらしいドレスです。

ドレス選びのプランニングもぜひご覧ください!!

「家族婚」は二人のルーツを探る大切なセレモニー


おじいちゃまの職業を受け継いで医師の道を歩まれた花嫁さん。
自分で選んだ道とはいえ、うまく道を歩めずに、青年期にはお母様に辛くあたったこともある、とか。それでも、ずっと信じてくれたのは、やっぱりお母様。

青年期、辛いことがあって、お父様にもあたっちゃってました・・・。
新郎さんのススメがあって「笑顔」で向き合えました。
素直に「お父さん。ありがとう」が言えました。

「家族婚」はアットフォームなウエディングスタイル

東京で暮らす、スタイリッシュで素敵なカップルは、二人の実家(岡山県と徳島県)の間の香川県での結婚式をお選びになりました。
ご親族だけで温泉旅館を使ったアットホームな『ファミリーウエディング』。

それは・・・、これから一番大切にしたい人と、今までずっと大切にしてくれた人に、
「笑顔」というプレゼントを届けたいからという理由です。

ここは「こんぴら歌舞伎」をイメージしたレストラン。

ありがとう


をたくさん残して、新郎新婦は「花道」から、
新たな人生に向けて出発していきました。

「家族婚」のおすすめ理由まとめ

  1. 「家族婚」は、二人の『本当に大切な人』を厳選して結婚式に招くことができる。厳粛かつ温かいセレモニー、心通わせる家族や仲間との語らいの場となる。
  2. 「家族婚」は、流行やカタチだけのものではなく、儀式を重んじた特別な行事(=大切な儀式)となる。
  3. 「家族婚」は、家族や仲間との「絆」を深め、心からの「ありがとう!」の気持ちを伝えることができる。

もう一つのルーツ

青年期、辛いことがあって
祖父様と同じ医師であるお父様にもあたっちゃってました・・・。

長い年月、連絡を取り合うことも憚っていた父娘。
(思春期~青年期、娘心には誰だってありますよね~・・・)

新郎さんのススメがあって、「笑顔」で向き合えました。

「私が医師を目指したのは、やっぱりお父さんの背中をずっと追っかけていたから・・・。
 お父さん、ありがとう! 私、お嫁に行くね・・・」


「結婚」という大人になるステップ、
娘から女性へ。

そして・・・。

自分のルーツを確認できるチャンス。

だから・・・
大切です!

結婚式


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