「花嫁さんが島にやってくる!☆」~こんなアートな【島婚】・・・ついに実現しました。(その3)~
「花嫁さんが島にやってくる!☆」
 
    
↓↓↓ここまでの経緯を見る↓↓↓
  
>関連記事<
産経新聞に男木島ウェディングが掲載されました☆
 >関連記事<
  ******************
    男木港にある、フェリー(めおん号)の待合室を兼ねた
      男木交流館 "男木島の魂"。
    普段はフェリーの券売所であるりますが、
    この日は、
    【結婚式会場】として出来上がりました☆
      一足先に到着した新郎が、
      フェリー(めおん号)で男木島に到着するゲストを
      出迎えます。
      
しかし・・・。
      カタマラン‐ヨットに一人乗り込んだ花嫁は、まだ到着しません(^_-)☆
      そのわけは・・・?!
    
マリーナからカタマラン‐ヨットに一人で乗船した花嫁さん。
    実は・・・。
    途中、高松港に立ち寄って、県外から訪れたお友だちたちを乗せて
    瀬戸内海のアーキペラゴ(多島海)の眺望を楽しみながらの
    『男木島入り』です!!
    久しぶりに会う懐かしい面々と、ちょっとした『女子会』さながら。
  瀬戸内海クルージングを初めて体験する花嫁とお友だちたちは
  大喜びです(^_-)♪
  すっかり、瀬戸内海の魅力に憑りつかれました。
  そのころ、男木島では・・・。
  
新郎と、新郎が出迎えたゲスト、そして島民も一緒になって、
  花嫁の乗ったカタマラン‐ヨットの到着を今か、今かと待っています。
  皆が出迎える島に到着の際・・・。
  
船上では、花嫁の到着を知らせるかのように、
  サックス演奏が行われました。
  花嫁は、笑顔で島で待つ新郎の元に向います。
  花嫁を乗せたカタマラン‐ヨットが島に到着すると、
  男木島の自治会長さんより
  【瀬戸の都・高松 市民結婚式】としての祝辞が述べられました。
  【瀬戸の都・高松 市民結婚式】結婚証明書には、
  高松市長が直筆で署名をしてくれています。
  
自治会の婦人会長さんからも
  「ようこそ、男木島へ。
  私たちの島で結婚式してくださりありがとう」
  という歓迎のことばがありました。
  新郎新婦からは

「男木島の自然と、島の人々の温かさに包まれて
 結婚の宣言ができることをうれしく思います」
といった結婚宣言が述べられました。

結婚式出席者だけでなく、島民の皆さんも一緒になって
フラワーシャワーです。
男木島の結婚式も、
  "街と人とがつながりを深めていく~ふるさと婚"
です。
******************
自然光がふんだんに降り注ぐ、スタイリッシュなパーティー会場。
スペイン人アーティストによる近代アートの中での
ウエディングパーティー開宴です。

ウエディングケーキは、
花嫁が乗ってきたカタマラン‐ヨットのカタチ。
ウエディングケーキの背景に、
本物のカタマラン‐ヨットが、新郎新婦のお帰りのために
待機しています。

男木島のウエディングパーティー?!
どんなおもてなしお料理が登場するのか?
ゲストの皆さんは、半信半疑の様子でした。

次々とサービスされてくるのは、素晴らしいイタリアン。
有名シェフによる、本格的なイタリアン。

とはいえ、プロ仕様の厨房もない、ここは、フェリーの待合所。
  ゲストの皆さんは、圧巻です。
  
つぎつぎとサービスされる本格的なイタリアンに加え、
ビュッフェコーナーには、
ナント☆!!男木島名物料理の数々。

南京豆の煮物
  ゲタの唐揚げ 南蛮漬け
  たこの天ぷら
手料理をふるまってくれた男木島のおばちゃんから
料理説明がありました。

もうひとつ、男木島ならではのサプライズなおもてなし。
有名シェフによる本格的なイタリアン料理の
サービススタッフを務めてくれたのは、

男木島の婦人会のおばちゃんたち、だったのです。
島では、こうして近所に冠婚葬祭があると、
お揃いの白い割烹着を着て、お手伝いしていたそうです。
数週間前の打合せの際には、
「有名シェフのお料理を運ぶなんて、手が震えるわ~((+_+))。。。」
と仰っていたおばちゃんたちですが、
そつなく、美しくサービスがなされました。
結婚式出席者の皆さんから、感謝の拍手が贈られました。
******************

「瀬戸内海の島々がもつ固有の文化を掘り起し、
   その文化を未来に繋げていきたい」
  芸術祭ボランティアに参加した新郎。
  男木島で行うという場所性のユニーク度の高さが
  二人の結婚式のオリジナリティではない。
「花嫁さんが島にやって来た!☆」
【島婚】のブライダルプロデュース
  大きなミッション3つ
  果たせましたね(^_-)☆
  1)都会から来る花嫁さんに
   瀬戸内海の魅力を知ってもらえた。
  2)島外から出席するゲストに
   島ならではのおもてなしを堪能してもらえた。
  そして・・・!!
  3)島の活性化に繋がるよう
   島民も【島婚 男木島 ウエディングプロジェクト】
   に参加してもらった。
  
「男木島 ありがとう!!」
「お幸せに~♪」
フェリー(めおん号)から手を振る結婚式参列者と
島から見送るおばちゃんたちでした。
    
「花嫁さんが島にやって来た!☆」
『男木島 瀬戸の花嫁』プロジェクト
めでたく・・・おひらきです(^_-)☆
      
↓↓↓ここまでの経緯を見る↓↓↓
関連タグ:ふるさとウエディング 現場レポート 瀬戸内アート 瀬戸の都・高松市民結婚式 瀬戸内の島で結婚式(島婚) 人前式 スペシャルスペース




 





























