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ブライダルプロデューサー 藤田徳子の幸せ会議(BRIDAL PRODUCER NORIKO'S NOTE)

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フォトウエディング! 挙式だけ!「両親は何を着たらいいですか?」(両親の理想の服装まとめ)

コロナ禍で、披露宴を取りやめて、
フォトウエディング(写真撮影のみ)
挙式とフォトウエディング(披露宴・食事会なし)
というカップルが増えています!

ご両親の衣装について、カップルからこんな質問を受けます。

  • 「招待者がいないので、両親の衣装は略式でいいですか?」
  • 「挙式だけだけど、両親は何を着たらいいですか?」
  • 「フォトウエディングを両親が見に来ます。普段着でいいですよね?」

私は「ぜひ、ご両親の衣装も正装になさってはいかがですか?」とご提案します。

「お慶びの機会に、皆さんが正装して家族の記念写真を撮影されてはいかがですか?」

「両親も衣装は正装!」おススメする理由は、3つ!!

1.新郎新婦にとって大切なセレモニーだから。
2.写真に残るから、一生の思い出だから。
3.父や母の晴れ姿は、新郎新婦にとって憧れだから。

1.新郎新婦にとって大切なセレモニーだから。

「フォトウエディング」、「挙式とフォトウエディング」、「招待客を呼ばない結婚式」でも、一生一度の大切な結婚式です。
「正装」は、古くから礼を尽くす心を表すための行為とされ、「あなたを大切に思っています」という思いを伝えています。同時に、普段とは違う服装に身を包むことで、厳かな気持ちにさせる意味も込められています。「襟を正す」という言葉からも衣装を改める行為は、精神的、感情面で大切な意味があるのです。
一生一度のハレの日、「新郎新婦の結婚を祝う」お気持ちを、正装に託してください。

2.写真に残るから、一生の思い出だから。

「フォトウエディング(写真撮影のみ)の場合、両親は撮影の見学者!」とお考えのカップルさん、ご両親さん、それは大間違いです!(笑)
プランナーやカメラマン、ヘアメイクやアテンダーから「さぁ!ご両親もご一緒にどうぞ!」と声かけられることは必至です。

「えっ!?そんなつもりでなくて、普段着だよ~」とDIYの格好のお父様・・・、
「あらっ!メイクもヘアも適当だわ!」と慌てて髪に手をあてるお母様・・・、
そんなことにならないように、是非とも正装をお召しになってください。

ましてや、挙式が伴う場合は、正式な記念写真として親族集合写真も予定されていると思いますので、服装には特に注意が必要です!

3.父や母の晴れ姿は、新郎新婦にとって憧れだから。

花嫁は、自分自身の衣装(ウエディングドレスや白無垢)に夢を抱いているのと同様に、お父様のモーニング姿やお母様の留袖姿にも、憧れていらっしゃるようです。
中には「私が和婚を挙げるって言ったら、父が張りきって紋付袴を着るって言うんです!」と嬉しそうに話す花嫁さんもいらっしゃいました。
また、お母様ご自身が「息子の結婚式で、留袖を着ることを楽しみにしていたんですが、お客様がいない結婚式だから必要ないかしら?」と肩を落とされる方もいらっしゃるほどで。実は、新郎新婦も、お父様お母様ご自身も、両親の晴れ姿に憧れていらっしゃるようです。

ぜひとも、「フォトウエディング」、「挙式とフォトウエディング」、「招待客を呼ばない結婚式」でも、躊躇せずに、「正装」を選んでください。

ご両親の正礼装!(お父様の着こなし編) 


ステキなご家族の誕生シーン

ご両家そろって、記念写真の撮影! 満面の笑顔で、ステキなご家族の誕生シーンです。

「両家のお父さん、服装が違う!」と気づかれた方もいらっしゃるはず。

  • 昼の正礼装(洋服の場合)は、モーニングコート。

モーニングコートは、黒とグレーの縞模様が入ったコールパンツに合わせます。
モーニングコートは、おめでたい席だけでなく弔事でも着用しますが、結婚式では、グレー部分が明るめ、ベストもグレー、ネクタイもベストに合わせて白とグレーでコーディネイトします。

  • 夜の正礼装(洋服の場合)は、燕尾服(えんび服、テイルコート)。

ノーベル賞授賞式や宮中晩さん会などの報道で、目にされたことはあると思いますが、通常はほとんど着用しません。
夜の結婚式の場合は、準正装の黒のタキシードが適当です。側章(サイドストライプ)の入ったパンツと合わせます。へちま襟とピークドラベルがありますが、式場のサービスマンに間違われて「ビール持ってきて!」と言われないように、お父様にはピークドラベルをお勧めします。

  • 男性の正礼装(第一礼装)の和服

紋の入った羽織(黒羽二重)と袴を合わせて着用します。紋は五つ紋で、私物の場合は各家の家紋が入っていると思いますが、レンタル品の場合も衣装店にお願いすれば、家紋を付けてくれます。和服には、夜用、昼用はありませんから、紋付き袴は時間を問わず、正装となります。

  • 結論

「両家のお父さん、服装が違う!」ですが。
お召し物(服装)の格が揃っているから、どちらも正礼装だから、問題ありません。

花嫁の父 素敵な着こなし参考例

こんな素敵な写真があります。花嫁がウエディングドレス、お父様が紋付袴。


花嫁がウエディングドレス、お父様が紋付袴。

花嫁は、挙式(神前式)で白無垢を着ていて、披露宴ではウエディングドレスにお色直しをしていたのです。紋付き袴は、和服の正礼装ですから、花嫁がドレス(洋装)でも、とってもお似合いです。

結婚式準備中、彼女は「父が紋付袴を着るんです~」ととても楽しみにされていました。
お父様の晴れ姿に、花嫁さんも嬉しそうですね!

お父様と娘さまの温かい絆を感じる、ステキな結婚式でした!


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